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棺桶
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かんをけ
ふりがな文庫
“
棺桶
(
かんをけ
)” の例文
かへって
後
(
のち
)
の
時代
(
じだい
)
の
大
(
おほ
)
きな
古墳
(
こふん
)
で、
石棺
(
せきかん
)
の
中
(
なか
)
に
入
(
い
)
れた
人間
(
にんげん
)
は
骨
(
ほね
)
まで
腐
(
くさ
)
つてゐるのが
普通
(
ふつう
)
でありますのに、この
棺桶
(
かんをけ
)
もなく
土中
(
どちゆう
)
に
埋
(
うづ
)
めた
人間
(
にんげん
)
の
骨
(
ほね
)
が、よく
遺
(
のこ
)
つてゐるのは
一見
(
いつけん
)
不思議
(
ふしぎ
)
に
感
(
かん
)
ぜられますが
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
棺
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
“棺桶”で始まる語句
棺桶代
棺桶屋