“梓弓”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
あづさゆみ | 42.9% |
あずさゆみ | 42.9% |
あずさのゆみ | 14.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この巻の、「梓弓引きてゆるさずあらませばかかる恋にはあはざらましを」(巻十一・二五〇五)は、女の歌で、やはり身を寄せたことを「許す」と云っている。
“梓弓”の解説
梓弓(あずさゆみ、あづさゆみ)は、武具のほか、神事などに使用される梓(アズサ)の丸木で作られた弓。名は梓巫女(東北地方等に分布する巫女)が使用したことに由来する。枕詞の一つになっている。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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