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框際
ふりがな文庫
“框際”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かまちぎは
50.0%
かまちぎわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かまちぎは
(逆引き)
何故
(
なぜ
)
か
雪枝
(
ゆきえ
)
は
他人
(
たにん
)
を
訪問
(
はうもん
)
に
来
(
き
)
たやうな
心持
(
こゝろもち
)
に
成
(
な
)
つて、うつかり
框際
(
かまちぎは
)
の
広土間
(
ひろどま
)
に
突立
(
つゝた
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
框際(かまちぎは)の例文をもっと
(1作品)
見る
かまちぎわ
(逆引き)
配達夫の立ち去った後で、お光はようやく店に出て、
框際
(
かまちぎわ
)
の端書を拾って茶の間へ帰ったが、見ると自分の名宛で、差出人はかのお仙ちゃんなるその
娘
(
こ
)
の母親。
深川女房
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
框際(かまちぎわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
框
漢検1級
部首:⽊
10画
際
常用漢字
小5
部首:⾩
14画
“框”で始まる語句
框
框張
“框際”のふりがなが多い著者
小栗風葉
泉鏡太郎
泉鏡花