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桁
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ケタ
ふりがな文庫
“
桁
(
ケタ
)” の例文
十三年に一度、其年の八月の一日から三日間、
殿庭
(
トンニヤア
)
とも、あさぎ
庭
(
ナア
)
ともいふ、神あしやげ前の
空
(
アキ
)
地に、
桁
(
ケタ
)
七つに板七枚渡した低い橋を順々に渡つて、あしやげの中に入るのである。此を七つ橋といふ。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“桁”の意味
《名詞》
(けた)建物や橋などの建造物において、横に通して上部を支える構造物。短い方を「梁」というのに対して、梁と直角に交わる長い方を「桁」という。
(けた)算盤の珠を通す軸。芯。
(けた)位取り記数法において、数字を容れる列の長さ。また、各数字を記す位置。
(出典:Wiktionary)
桁
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
“桁”を含む語句
衣桁
頬桁
桁外
帆桁
桁数
桁行
井桁
橋桁
桁構
檣桁
赤木桁平
桁丈
湯桁
桁梁
桁違
井桁樓
滑桁
鉄桁
井戸桁
一桁
...