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栗棘庵
ふりがな文庫
“栗棘庵”の読み方と例文
読み方
割合
りっきょくあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっきょくあん
(逆引き)
世を
諷
(
ふう
)
して
美濃
(
みの
)
に流され、後帰って出家し、東福寺に入り、仏照派の
下僧
(
げそう
)
となり、
栗棘庵
(
りっきょくあん
)
に住み、
右筆
(
ゆうひつ
)
となり松月庵に住んだ。で、
徹書記
(
てっしょき
)
ともよび松月庵正徹ともいう。また
清巌
(
せいがん
)
和尚ともいった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
栗棘庵(りっきょくあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
棘
漢検1級
部首:⽊
12画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“栗”で始まる語句
栗
栗鼠
栗毛
栗色
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栗橋
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栗梅