“枝峰”の読み方と例文
読み方割合
しほう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これ等の連峰はまた、幾十の枝峰しほう皺襞しゅうへきを作り普賢そのものも六峰に分岐し、深いひだを作っているので、これ等を足元に見下みおろす心地よさは、全く羽化登仙の快味である。
雲仙岳 (新字新仮名) / 菊池幽芳(著)