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板鼻
ふりがな文庫
“板鼻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いたはな
50.0%
はんび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたはな
(逆引き)
其の内追々山水が出たので、道も悪し、
板鼻
(
いたはな
)
の
渡船
(
わたし
)
も止り、其の
他
(
ほか
)
何処
(
どこ
)
の渡船も止ったろうと云われ、仕方がなしに足を止めて居ります内に、心配致すのはいかんもので
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
板鼻(いたはな)の例文をもっと
(1作品)
見る
はんび
(逆引き)
この蛇の名を
板鼻
(
はんび
)
といい、常に穴のなかにひそんで、その鼻を微かにあらわしている。鳴く声は牛の吼えるようで数里の遠きにきこえ、大地も為に震動する。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
板鼻(はんび)の例文をもっと
(1作品)
見る
“板鼻”の解説
板鼻(いたはな)は、群馬県安中市にある大字。板鼻及び板鼻一丁目・同二丁目からなる。旧碓氷郡板鼻町にあたる地名である。郵便番号は379-0111。面積は3.62km
2
(2010年現在)。
(出典:Wikipedia)
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
鼻
常用漢字
小3
部首:⿐
14画
“板”で始まる語句
板
板塀
板葺
板敷
板木
板囲
板片
板子
板橋
板庇
“板鼻”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
岡本綺堂