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松炭
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まつずみ
ふりがな文庫
“
松炭
(
まつずみ
)” の例文
山椒昆布
(
さんしょこんぶ
)
を煮る香いで、思い切り上等の昆布を五分四角ぐらいの大きさに細切りして山椒の実と一緒に
鍋
(
なべ
)
にいれ、
亀甲万
(
きっこうまん
)
の
濃口
(
こいくち
)
醤油をふんだんに使って、
松炭
(
まつずみ
)
のとろ火でとろとろ二昼夜煮つめると
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
“松炭”の解説
松炭(ソンタン、ko: 송탄)は、京畿道平沢市の北東部を指す地名。 1914年に振威郡の一炭面(イルタンミョン、일탄면)、松長面(ソンジャンミョン、송장면)、餘方面(ヨバンミョン、여방면)などが統合されて松炭面(ソンタンミョン、송탄면)となり、松炭という地名が初めて付けられた。 一説には、「松荘」(ソンジャン)、「炭峴」(タンヒョン)という地名から合成されたともいう。
(出典:Wikipedia)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
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