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まつずみ
ふりがな文庫
“まつずみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松住
50.0%
松炭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松住
(逆引き)
大町の
如道
(
にょどう
)
とか、和田の
親性
(
しんしょう
)
とか、
松住
(
まつずみ
)
の
円貞
(
えんてい
)
などという人々も、善信と知りあう機縁を得て、みな旧教をすてて念仏門の
帰依者
(
きえしゃ
)
になった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まつずみ(松住)の例文をもっと
(1作品)
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松炭
(逆引き)
山椒昆布
(
さんしょこんぶ
)
を煮る香いで、思い切り上等の昆布を五分四角ぐらいの大きさに細切りして山椒の実と一緒に
鍋
(
なべ
)
にいれ、
亀甲万
(
きっこうまん
)
の
濃口
(
こいくち
)
醤油をふんだんに使って、
松炭
(
まつずみ
)
のとろ火でとろとろ二昼夜煮つめると
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
まつずみ(松炭)の例文をもっと
(1作品)
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