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東雅
ふりがな文庫
“東雅”の読み方と例文
読み方
割合
とうが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうが
(逆引き)
しかも『
東雅
(
とうが
)
』に
幽陰
(
ゆういん
)
の
処
(
ところ
)
と説明しているのは、あの『古事記』の
根堅洲国
(
ねのかたすくに
)
の一段を、まともに読んでみた人の言葉とは思われない。
大穴牟遅神
(
おおあなむちのかみ
)
の訪問された根の国は、十分に明るかった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
東雅(とうが)の例文をもっと
(1作品)
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“東雅”の解説
『東雅』(とうが)は、新井白石が著した日本語の辞書。語源解釈を主に扱う。1719年(享保4年)頃成立。全20巻。『西洋紀聞』『同文通考』『東音譜』等と並ぶ、白石の言語に関する著作の一つ。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
“東”で始まる語句
東
東京
東雲
東風
東山
東寺
東南
東屋
東方
東路