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杯盤
ふりがな文庫
“杯盤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はいばん
95.5%
インテル
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいばん
(逆引き)
静かで、
杯盤
(
はいばん
)
も取りみださず、ひとりつつましやかな客は、佐藤義清だけだった。杯を
唇
(
くち
)
にふくみながら、その義清が、主へいうには。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
折から下坐敷より
杯盤
(
はいばん
)
を運びきし女の何やらお力に耳打して兎も角も下までお出よといふ、いや行き度ないからよしてお呉れ
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
杯盤(はいばん)の例文をもっと
(21作品)
見る
インテル
(逆引き)
それらの天国なるものは皆
囈語
(
たわごと
)
にすぎない。神というはばかばかしい怪物にすぎない。もちろん私はかかることを新聞雑誌の上で言いはしないが、ただ親友の間でささやくだけです。
杯盤
(
インテル
)
の
間
(
ポキュラ
)
にです。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
杯盤(インテル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“杯盤”の意味
《名詞》
さかずきや皿、鉢。宴会の道具
(出典:Wiktionary)
杯
常用漢字
中学
部首:⽊
8画
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
“杯盤”で始まる語句
杯盤狼藉
検索の候補
杯盤狼藉
佳肴杯盤
呼星召鬼歆杯盤
“杯盤”のふりがなが多い著者
山東京山
上司小剣
高見順
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樋口一葉
吉川英治
江戸川乱歩
森鴎外
野村胡堂
泉鏡花