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束子
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だわし
ふりがな文庫
“
束子
(
だわし
)” の例文
亀
(
かめ
)
の
子
(
こ
)
束子
(
だわし
)
、髪洗粉などを並べた上に、蚊やり線香と書いた赤提燈が、一ぱいに大きく下っている——その店先へ
佇
(
たたず
)
んで、荒物屋のお上さんと話しているのは
妖婆
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“束子(たわし)”の解説
たわし(束子)は、鍋や食器などの洗浄に用いるブラシの一種。
棒状のたわしを卵円形に曲げて固定した典型的なものは、一般的には亀の子束子(亀の子たわし)と呼ばれることが多い。しかし、この名称は日本においては亀の子束子西尾商店の登録商標(第393339号など)である。一方、鍋や食器を洗浄するためのスポンジ製のものをスポンジたわしとしてたわしに含めたり、取っ手(ハンドル)や柄付きのもの、水道ホースに直結できるものもある。
(出典:Wikipedia)
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“束”で始まる語句
束
束髪
束縛
束脩
束帯
束髮
束修
束藁
束々
束把