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朱褒
ふりがな文庫
“朱褒”の読み方と例文
読み方
割合
しゅほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅほう
(逆引き)
あんな律義な人間が蜀に
謀叛
(
むほん
)
するわけはない、まったく雍闓や
朱褒
(
しゅほう
)
に欺されているのだ。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
匣
(
はこ
)
の中から一封の書簡を取り出して、これを見よ! と高定の前へ投げやった。まぎれもない
朱褒
(
しゅほう
)
の手蹟であった。彼はもう逆上していて、それを読む手もふるえてばかりいた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牂牁郡
(
しょうかぐん
)
の
朱褒
(
しゅほう
)
と一環の戦線を形成して
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朱褒(しゅほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
褒
常用漢字
中学
部首:⾐
15画
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