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本元
ふりがな文庫
“本元”の読み方と例文
読み方
割合
ほんもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんもと
(逆引き)
いわゆる田舎わたらいはその区域から外に出て行く者のことで、是には必ずしも
本元
(
ほんもと
)
のような、厳しい監督が及んではいなかった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
今日まで他の国の勝れた善を日本に植えて、その結果がいつもその
本元
(
ほんもと
)
よりも日本の方が良くなっておる。儒教の如きも、
却
(
かえ
)
って支那ではその教義と常に衝突しておる。
女子教育の目的
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
「なるほど。殿様もたしかにおっしゃる。これはいかん。
本元
(
ほんもと
)
をわすれていた。ハッハハハハ」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
本元(ほんもと)の例文をもっと
(4作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
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