“ほんもと”の漢字の書き方と例文
語句割合
本元100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとは村かぎりの小さい氏神うじがみやしろにおいて生まれ、のちにおいおいと国の大神おおかみの、たがいに知らぬ信徒のあいだにもひろがったものと思うのだが、それにしては、その本元ほんもとの村や大字おおあざにおいて
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)