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木原店
ふりがな文庫
“木原店”の読み方と例文
読み方
割合
きはらだな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きはらだな
(逆引き)
渠はこの二つの品に半襟を一つ加へてやり、これが代金を拂つてから、食堂で
木原店
(
きはらだな
)
の
汁粉
(
しるこ
)
を取り寄せた。
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
勿論其の住民の階級職業によつて路地は
種々
(
しゆ/″\
)
異つた体裁をなしてゐる。日本橋
際
(
ぎは
)
の
木原店
(
きはらだな
)
は
軒並
(
のきなみ
)
飲食店の
行灯
(
あんどう
)
が出てゐる処から今だに
食傷新道
(
しよくしやうじんみち
)
の名がついてゐる。
路地
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
これも名高い日本橋の
木原店
(
きはらだな
)
の寄席で私に三月、
真打
(
とり
)
をとらせてくれるという話がふって湧きました。
初看板
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
木原店(きはらだな)の例文をもっと
(8作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
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木原
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