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朝譴
ふりがな文庫
“朝譴”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうけん
(逆引き)
彼はその友人の京都便りを読んで、文久
元治
(
げんじ
)
の間に
朝譴
(
ちょうけん
)
をこうむった
有栖川宮親王
(
ありすがわのみやしんのう
)
以下四十余人の幽閉をとかれたことを知り、長いこと機会を待っていた岩倉
具視
(
ともみ
)
の
入洛
(
じゅらく
)
までが許されたことを知った。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
朝譴(ちょうけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝譴”の意味
《名詞》
朝廷からの咎め。
(出典:Wiktionary)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
譴
漢検1級
部首:⾔
21画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮