“月斗”の読み方と例文
読み方割合
げっと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この外大阪では水落露石氏、青木月斗げっと氏なども名を出した。尤も露石氏は先年亡って、月斗氏は今も同人雑誌の主筆並に経営者となっている。
鳴雪自叙伝 (新字新仮名) / 内藤鳴雪(著)
大正三年一月十六日 大阪瓦斯倶楽部ガスクラブの俳句大会に列席。会者八、九十名。青々、墨水、一転、躑躅つつじ、巨口、月村、露石、素石、月斗げっと、鬼史、王城等。
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)