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最珍
ふりがな文庫
“最珍”の読み方と例文
読み方
割合
いとめづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いとめづら
(逆引き)
六月に氷をみる事江戸の目には
最珍
(
いとめづら
)
しければ立よりて
熟視
(
よくみれ
)
ば、深さ五寸
計
(
ばかり
)
の箱に水をいれその中に
小
(
ちひさ
)
き
踏石
(
ふみいし
)
ほどの雪の氷をおきけり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
六月に氷をみる事江戸の目には
最珍
(
いとめづら
)
しければ立よりて
熟視
(
よくみれ
)
ば、深さ五寸
計
(
ばかり
)
の箱に水をいれその中に
小
(
ちひさ
)
き
踏石
(
ふみいし
)
ほどの雪の氷をおきけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
最珍(いとめづら)の例文をもっと
(2作品)
見る
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
“最”で始まる語句
最早
最
最初
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最後
最期
最前
最寄
最上
最近
“最珍”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山