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書足
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かきた
ふりがな文庫
“
書足
(
かきた
)” の例文
何でも大杉は改造社とアルスから近刊する著書の校正や
書足
(
かきた
)
しの原稿に忙殺されていたのだそうだ。
最後の大杉
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
即ち煩冗を去り補修を施こし、かつ更に若干の遺漏を
書足
(
かきた
)
して再び
爰
(
ここ
)
に収録するは二葉亭
四迷
(
しめい
)
の
如何
(
いか
)
なる人であるかを世に紹介するためであって、肖像画家としての私の技術を示すためではない。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎