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書蠹
ふりがな文庫
“書蠹”の読み方と例文
読み方
割合
のむし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のむし
(逆引き)
または
書蠹
(
のむし
)
が本を
食
(
くら
)
うと見立てても
差
(
さ
)
し
支
(
つかえ
)
ない。つまり人間が土の中で、
銅
(
あかがね
)
を食って、食い尽すと、また銅を探し出して食いにゆくんでむやみに路がたくさんできてしまったんである。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
書蠹(のむし)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
蠹
漢検1級
部首:⾍
24画
“書”で始まる語句
書
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