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のむし
ふりがな文庫
“のむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
書蠹
50.0%
蠹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書蠹
(逆引き)
または
書蠹
(
のむし
)
が本を
食
(
くら
)
うと見立てても
差
(
さ
)
し
支
(
つかえ
)
ない。つまり人間が土の中で、
銅
(
あかがね
)
を食って、食い尽すと、また銅を探し出して食いにゆくんでむやみに路がたくさんできてしまったんである。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
のむし(書蠹)の例文をもっと
(1作品)
見る
蠹
(逆引き)
無祥兒
(
さがなご
)
の
蠹
(
のむし
)
を産みぬ。
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
のむし(蠹)の例文をもっと
(1作品)
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