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晩鴉
ふりがな文庫
“晩鴉”の読み方と例文
読み方
割合
よがらす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よがらす
(逆引き)
こうしていつか真昼も過ぎ、
晩鴉
(
よがらす
)
虚空を渡りながら
塒
(
ねぐら
)
を求めて啼く声が、
轟
(
とどろ
)
く渓流の音に和して、旅人の心を
傷
(
いたま
)
しめる夕暮れ時に近づいても贄川は愚か、洗馬へさえも、至り着くことが出来なかった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
晩鴉(よがらす)の例文をもっと
(1作品)
見る
“晩鴉”の意味
《名詞》
夕暮れとなり巣にかえるからす。暮鴉|ぼあ。
(出典:Wiktionary)
晩
常用漢字
小6
部首:⽇
12画
鴉
漢検1級
部首:⿃
16画
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晩
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