“晩種(おく)” の例文
「早いどころか、これは晩種(おく)でございます。早種(わせ)は正月から出始めます。寒の中でもあの通り石垣に日が当りますから苺は石の温気(うんき)を夏だと思って途轍(とてつ)もない時に熟します」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)