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晦顕
ふりがな文庫
“晦顕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいけん
50.0%
くわいけん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいけん
(逆引き)
晦顕
(
かいけん
)
の差ありといえども、鎖国攘夷の精神に至っては、始終
一轍
(
いってつ
)
に出でざるものなきは、当時の情勢断じて疑うべからず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
晦顕(かいけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわいけん
(逆引き)
此
(
この
)
禍福とそれに伴ふ
晦顕
(
くわいけん
)
とがどうして生じたか。私はそれを
推
(
お
)
し
窮
(
きは
)
めて父の
冤
(
ゑん
)
を
雪
(
そゝ
)
ぎたいのである。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
晦顕(くわいけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
晦
漢検準1級
部首:⽇
11画
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
“晦”で始まる語句
晦
晦日
晦冥
晦渋
晦庵
晦瞑
晦冥国
晦暝
晦其
晦跡
“晦顕”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
森鴎外