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昨冬
ふりがな文庫
“昨冬”の読み方と例文
読み方
割合
さくふゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくふゆ
(逆引き)
扨
(
さて
)
一席申上げます、久しく休み居りました累ヶ淵のお話は、
私
(
わたくし
)
も
昨冬
(
さくふゆ
)
より
咽喉加答児
(
いんこうかたる
)
でさっぱり音声が出ませんから、
寄席
(
せき
)
を休む様な訳で、なれども此の程は大分咽喉加答児の方は
宜
(
よ
)
うございますが
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
昨冬(さくふゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“昨冬”の意味
《名詞・形容動詞》
昨冬(さくとう)
昨年の冬。
(出典:Wiktionary)
昨
常用漢字
小4
部首:⽇
9画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“昨”で始まる語句
昨夜
昨日
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昨
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昨日今日
昨夜来