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春好
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しゅんこう
ふりがな文庫
“
春好
(
しゅんこう
)” の例文
天明年代の役者絵は春章の門人
春好
(
しゅんこう
)
春英
(
しゅんえい
)
の手に成り、またこの時代より近世浮世絵史上の最大画家と称せらるる鳥居清長の
嶄然
(
ざんぜん
)
として頭角を
顕
(
あらわ
)
すあり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
安永天明間の名手勝川春章の流派はその門人
春好
(
しゅんこう
)
(文政十年歿)春英(文政二年歿)らを過ぎ、
春亭
(
しゅんてい
)
(文政三年歿)
春扇
(
しゅんせん
)
(二代春好)に至りて衰滅せり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“春好(勝川春好)”の解説
勝川 春好(かつかわ しゅんこう、寛保3年〈1743年〉 - 文化9年10月28日〈1812年12月1日〉)とは、江戸時代中期の浮世絵師。
(出典:Wikipedia)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵