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昏迷乱擾
ふりがな文庫
“昏迷乱擾”の読み方と例文
読み方
割合
こんめいらんじよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんめいらんじよう
(逆引き)
彼は実にこの
昏迷乱擾
(
こんめいらんじよう
)
せる
一根
(
いつこん
)
の悪障を
抉去
(
くじりさ
)
りて、猛火に
燬
(
や
)
かんことを
冀
(
こひねが
)
へり。その時彼は死ぬべきなり。生か、死か。貫一の
苦悶
(
くもん
)
は
漸
(
やうや
)
く急にして、
終
(
つひ
)
にこの問題の前に
首
(
かうべ
)
を垂るるに至れり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
昏迷乱擾(こんめいらんじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
昏
漢検準1級
部首:⽇
8画
迷
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
擾
漢検準1級
部首:⼿
18画
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