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明屋敷
ふりがな文庫
“明屋敷”の読み方と例文
読み方
割合
あきやしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきやしき
(逆引き)
その松の木の生えている
明屋敷
(
あきやしき
)
が久しく子供の遊場になっていたところが、去年の暮からそこへ大きい材木や、
御蔭石
(
みかげいし
)
を運びはじめた。
鼠坂
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
福澤が塾を
棄
(
す
)
てゝ他に移るなら塾も一緒に移ろうと云う説が
起
(
おこっ
)
て、その時には東京中に大名屋敷が幾らもあるので、塾の人は毎日のように
方々
(
ほうぼう
)
の
明屋敷
(
あきやしき
)
を捜して
廻
(
ま
)
わり
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
明屋敷(あきやしき)の例文をもっと
(2作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
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明屋
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