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明夜
ふりがな文庫
“明夜”の読み方と例文
読み方
割合
みょうや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうや
(逆引き)
併し令嬢の
切
(
せつ
)
なる願いをいなむによしなく、私は
明夜
(
みょうや
)
私の邸宅に
於
(
おい
)
て、はれの結婚式を挙げることに致しました。そこで今晩、私は花嫁のお迎いに上った訳です。
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「では、
明夜
(
みょうや
)
の
手筈
(
てはず
)
、ぬかりなく心得たであろうな」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「何か
明夜
(
みょうや
)
のことで? ……」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
明夜(みょうや)の例文をもっと
(2作品)
見る
“明夜”の意味
《名詞》
明夜(みょうや)
(比較的まれ)明日の夜。
(出典:Wiktionary)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
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