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日昏
ふりがな文庫
“日昏”の読み方と例文
読み方
割合
ひぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぐ
(逆引き)
日昏
(
ひぐ
)
れとともに気温もさがり始め、しかもこう降りどおしに降られてみると、芯まで水浸しになったようで、いきごんでいた気持もどうやら
挫
(
くじ
)
けかかって来た。
その木戸を通って
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
火は兵部邸から出たともいい、隣接した町家から出たともいわれるが、
日昏
(
ひぐ
)
れまえから吹き始めた強い西南の風に
煽
(
あお
)
られ、たちまち延焼して、田村右京邸を焼き、伊達本邸を焼いた。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
日昏(ひぐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
昏
漢検準1級
部首:⽇
8画
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