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日像
ふりがな文庫
“日像”の読み方と例文
読み方
割合
にちぞう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にちぞう
(逆引き)
この前後、
恒性
(
つねさが
)
は、山城の国
鶏冠井
(
かえで
)
の
法華堂
(
ほっけどう
)
にかくれ、日蓮宗の
日像
(
にちぞう
)
のもとで、名も大覚と変え、一法華行者となって、機をうかがっていたのだった。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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“日像”の解説
日像(にちぞう、1269年9月7日(文永6年8月10日) - 1342年12月11日(康永元年/興国3年11月13日))は、鎌倉時代の日蓮宗の僧。俗姓は平賀氏。幼名は経一丸。下総国の出身。房号は肥後房。肥後阿闍梨と称される。四条門流の祖。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“日”で始まる語句
日
日向
日本
日和
日光
日中
日々
日数
日暮
日毎