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新里
ふりがな文庫
“新里”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にいざと
50.0%
にしさと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にいざと
(逆引き)
厳島の宮尾城は、
遂
(
つい
)
此の頃陶に
叛
(
そむ
)
いて、元就に降参した
己斐
(
こひ
)
豊後守、
新里
(
にいざと
)
宮内
少輔
(
しょうゆう
)
二人を大将にして守らせていた。陶から考えれば、肉をくらっても飽足らない連中である。
厳島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
新里(にいざと)の例文をもっと
(1作品)
見る
にしさと
(逆引き)
この他、大谷石の産地としては同じく河内郡国本村の
新里
(
にしさと
)
がある。普通これを
上大谷石
(
かみおおやいし
)
と呼んでいる。石質は大谷や立岩のものよりやや固く、値が少し高い。石の色がやや赤味なのを特色とする。
野州の石屋根
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
新里(にしさと)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
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