トップ
>
新稲
ふりがな文庫
“新稲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんいね
50.0%
にいに
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんいね
(逆引き)
見渡す限りの
新稲
(
しんいね
)
の若葉の中に幾つか丸形の活動の黒点が挟まれているのは、田を耕す農夫であった。阿Qはこの
田家
(
でんか
)
の楽しみを鑑賞せずにひたすら歩いた。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
新稲(しんいね)の例文をもっと
(1作品)
見る
にいに
(逆引き)
ただ村々の
辻
(
つじ
)
には高倉があって稲を蔵し、また一部には八月節の日にシチヤガマ(節小屋)が設けられて、そこの祭には
新稲
(
にいに
)
がなしを迎え、東西の
稲霊
(
いにやたま
)
を
礼讃
(
らいさん
)
する言葉があったことを知るのみだが
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
新稲(にいに)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡
検索の候補
新渡戸稲造
新湊稲荷
稲津新介
稲田新助
稲荷新地
“新稲”のふりがなが多い著者
魯迅
柳田国男