トップ
>
新土
ふりがな文庫
“新土”の読み方と例文
読み方
割合
あらつち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あらつち
(逆引き)
耕す際に切株を幾山か掘りおこしたが、それは長いあいだ燃料として役だち、またそのあとの
新土
(
あらつち
)
の円い小さな輪は、夏じゅうそこだけ一層よく豆が茂ったのではっきり見わけがついた。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
新土
(
あらつち
)
は朝にいつくし雨名殘いとどしくすがし鐵砲百合もよし
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
掘りかへす
新土
(
あらつち
)
の
香
(
か
)
も痛ましう夕日にそむき只泣かれける
大塚楠緒子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
新土(あらつち)の例文をもっと
(4作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡
検索の候補
新埴土
新領土
新風土記
駿河国新風土記
“新土”のふりがなが多い著者
ヘンリー・デイビッド・ソロー
北原白秋
長谷川時雨