“駿河国新風土記”の読み方と例文
読み方割合
するがのくにしんふどき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駿河国新風土記するがのくにしんふどき』巻二十には、なんでも寛政初年の事であったらしく記している。打ち留めたものの余りの怖ろしさに、そのままにして家に帰り、それが病のもとになって猟師は死んだ。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)