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あらつち
ふりがな文庫
“あらつち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新土
40.0%
粗土
40.0%
荒土
10.0%
鬆土
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新土
(逆引き)
新土
(
あらつち
)
は朝にいつくし雨名殘いとどしくすがし鐵砲百合もよし
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あらつち(新土)の例文をもっと
(4作品)
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粗土
(逆引き)
そんな事を、
混沌
(
こんとん
)
と、
眩
(
めま
)
いの頭で描いている間に、小溝に沿った
粗土
(
あらつち
)
の土塀が、駕籠の外に、ちらと見えた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あらつち(粗土)の例文をもっと
(4作品)
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荒土
(逆引き)
姫が身もいつ
荒土
(
あらつち
)
と
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
あらつち(荒土)の例文をもっと
(1作品)
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鬆土
(逆引き)
これは大きな板を釘で打ちつけた箱で、労働者達は上述したようにして持って来た
鬆土
(
あらつち
)
を、この箱の中にぶちまけ、前もって契約した道路材料をはかり、そして代価を請求する。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
あらつち(鬆土)の例文をもっと
(1作品)
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