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斜影
ふりがな文庫
“斜影”の読み方と例文
読み方
割合
しゃえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃえい
(逆引き)
寂
(
せき
)
として人影もない、また
足脂
(
あしあぶら
)
に磨かれた広い板敷にも、
塵
(
ちり
)
ひとつ見えず、ただ何処からか
映
(
さ
)
す春の陽が
長閑
(
のどか
)
に
斜影
(
しゃえい
)
をながしている。
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“斜影”の解説
「斜影」(しゃえい)は、日本の箏演奏家、作曲家の沢井比河流が作曲した箏曲。箏の独奏曲である。
第14回文化庁舞台芸術創作奨励賞グランプリ受賞作品であり、1991年沢井比河流の箏曲としての処女作。プログレッシブロック・メタルの音階・要素を取り入れ、コンクール等でも良く演奏され、若者を中心に人気が高い。
(出典:Wikipedia)
斜
常用漢字
中学
部首:⽃
11画
影
常用漢字
中学
部首:⼺
15画
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