“文部”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もんぶ66.7%
フビトベ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関さんは文部もんぶの中学教員検定試験を受ける準備として、しきりに動植物を研究していた。その旅でも実際について関さんはしきりに清三にその趣味を鼓吹こすいした。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
文部もんぶ留学生の洋画家が、昼間はカルチエル・ラタンの居酒屋と球突たまつき屋で暮し、夜になつてやつと絵具箱をかつぎ出すのが多いのを見ると、蕪村にしても夜をかいたかも判らないのだから。
此が、夏冬の大祓に続いて行はれる主上の御アガナひなる節折ヨヲリの式である。東西の文部フビトベが参与することから見ても、固有の法式に、舶来の呪術の入り雑つて居ることは察せられる。