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文部
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もんぶ
ふりがな文庫
“
文部
(
もんぶ
)” の例文
関さんは
文部
(
もんぶ
)
の中学教員検定試験を受ける準備として、しきりに動植物を研究していた。その旅でも実際について関さんはしきりに清三にその趣味を
鼓吹
(
こすい
)
した。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
文部
(
もんぶ
)
留学生の洋画家が、昼間はカルチエル・ラタンの居酒屋と
球突
(
たまつき
)
屋で暮し、夜になつて
漸
(
やつ
)
と絵具箱を
担
(
かつ
)
ぎ出すのが多いのを見ると、蕪村にしても夜
画
(
ゑ
)
をかいたかも判らないのだから。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“文部”の意味
《名詞》
文 部(もんぶ、ぶんぶ)
(もんぶ)文部省の略称。
(ぶんぶ)部首「⽂」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“文部”の解説
文部(ぶんぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
康熙字典214部首では67番目に置かれる(4画の7番目)。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“文部”で始まる語句
文部省
文部大臣