トップ
>
数寄屋普請
ふりがな文庫
“数寄屋普請”の読み方と例文
読み方
割合
すきやぶしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すきやぶしん
(逆引き)
『これ、そこの職人、おまえの鑿は、ぞんざいで
不可
(
いか
)
ぬ。
数寄屋普請
(
すきやぶしん
)
をしたことがないのか、
面皮
(
めんかわ
)
の柱に、そんな安普請のような雑な仕事をしてくれては困る』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
なんでもお遊さんが来てくれたら伏見の
店
(
たな
)
などへはおいておかない、
巨椋
(
おぐら
)
の池に別荘があるのを建て増してお遊さんの気に入るような
数寄屋普請
(
すきやぶしん
)
をして住まわせる
蘆刈
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
数寄屋普請(すきやぶしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
普
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
請
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
“数寄屋”で始まる語句
数寄屋橋
数寄屋
数寄屋町
数寄屋河岸
数寄屋廂
数寄屋風
数寄屋門
数寄屋造
数寄屋橋内
数寄屋橋外
検索の候補
数寄屋橋
数寄屋
数寄屋町
御数寄屋
普請小屋
数寄屋河岸
屋根普請
数寄屋廂
数寄屋造
数寄屋門
“数寄屋普請”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
吉川英治