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救小屋
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すくいごや
ふりがな文庫
“
救小屋
(
すくいごや
)” の例文
幕府の設けた
救小屋
(
すくいごや
)
は、
幸橋
(
さいわいばし
)
外に一カ所、上野に二カ所、浅草に一カ所、深川に二カ所であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“救小屋”の解説
救小屋(すくいごや)とは、江戸時代に地震・火災・洪水・飢饉などの天災の際に、被害にあった人々を救助するために、幕府や藩などが立てた公的な救済施設(小屋)のことである。御救小屋(おすくいこや)ともいう。
(出典:Wikipedia)
救
常用漢字
小5
部首:⽁
11画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“救”で始まる語句
救
救助
救主
救世
救恤
救世主
救出
救護
救拯
救抜