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放蕩
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どら
ふりがな文庫
“
放蕩
(
どら
)” の例文
お
前
(
めえ
)
んとこの息子どんはおとなしくって
仕合
(
しやわ
)
せだが、おらの
宅
(
うち
)
の
新太
(
しんた
)
の野郎なんざア、ハア
放蕩
(
どら
)
べえぶって、
川崎
(
しゅく
)
べえ往ってハア三日も四日も宅へ帰らねえで困るが
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“放蕩”の解説
放蕩(ほうとう)とは、自分の思うままに振る舞うこと。やるべきことをやらず、飲酒や遊びにうつつをぬかすこと。
(出典:Wikipedia)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
“放蕩”で始まる語句
放蕩者
放蕩無頼
放蕩息子
放蕩児
放蕩三昧
放蕩家
放蕩費
放蕩親爺
放蕩漢
放蕩癖