トップ
>
擬遠
ふりがな文庫
“擬遠”の読み方と例文
読み方
割合
ぎえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎえん
(逆引き)
これは時遷の、みずから名づけて、“
擬遠
(
ぎえん
)
発声術”と称する奥の手。幾人もの声みたいに響き合い、それへ犬の吠え声まで
交
(
ま
)
ぜてすることもある。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
擬遠(ぎえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
擬
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
“擬”で始まる語句
擬
擬宝珠
擬勢
擬態
擬兵
擬物
擬装
擬音
擬寶珠
擬似