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撲飛
ふりがな文庫
“撲飛”の読み方と例文
読み方
割合
はりと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はりと
(逆引き)
勝「エ、御尤もで、じゃア
私
(
わっし
)
は是から
直
(
すぐ
)
に行って参ります、申訳がありませぬから、あの野郎、本当に何うも
戯
(
ふざ
)
けやアがって、引張って来て横ずっ
頬
(
ぽう
)
を
撲飛
(
はりと
)
ばして、
屹度
(
きっと
)
申訳をいたします」
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
私は
仰向
(
あおむ
)
けに
撲飛
(
はりと
)
ばされた。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
撲飛(はりと)の例文をもっと
(2作品)
見る
撲
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
“撲”で始まる語句
撲
撲殺
撲滅
撲倒
撲地
撲犬師
撲天鵰
撲滅論
撲傷
撲切
“撲飛”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡花