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播隆
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ばんりゅう
ふりがな文庫
“
播隆
(
ばんりゅう
)” の例文
天明五年に
覚明
(
かくめい
)
行者が御岳の黒沢口を開いた時にも、藪原の杣長九郎等十三人の労力奉仕があり、文政十一年に
播隆
(
ばんりゅう
)
上人が槍ヶ岳の初登山を行った際にも
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
“播隆”の解説
播隆(ばんりゅう、1786年(天明6年) - 1840年11月14日(天保11年10月21日)は、江戸時代後半の浄土宗の僧。播隆上人と敬称される。
槍ヶ岳の開山者、笠ヶ岳の再興者や、活性化となった。福井県坂井市丸岡町の護城山、岐阜県美濃市の片知山、各務原市の伊木山、関市の迫間山、加茂郡八百津町の三鉢洞、七宗町の東ヶ山や、長野県松本市の女鳥羽の滝などで修行する毎日を送っていたことでも知られる。
なお、笠ヶ岳の東面の平坦地は播隆にちなみ、播隆平と呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
播
漢検準1級
部首:⼿
15画
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“播”で始まる語句
播
播磨
播州
播磨守
播種
播磨灘
播磨屋
播半
播磨国
播水