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撃留
ふりがな文庫
“撃留”の読み方と例文
読み方
割合
うちと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちと
(逆引き)
とやおら身を起して腕に覚えの
一礫
(
ひとつぶて
)
、見事に
中
(
あた
)
って白鳥一羽
撃留
(
うちと
)
めました。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
金碗大輔
(
かなまりだいすけ
)
が
八房
(
やつふさ
)
もろとも伏姫をも二つ玉で
撃留
(
うちと
)
めたのはこの長物語の序開きをするセラエヴォの一発となってるが、日本に鉄砲が伝来したのが天文十二年であるは小学校の教科書にも載ってる。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
撃留(うちと)の例文をもっと
(2作品)
見る
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
“撃”で始まる語句
撃
撃剣
撃沈
撃鉄
撃殺
撃柝
撃攘
撃墜
撃方
撃砕
“撃留”のふりがなが多い著者
内田魯庵
三遊亭円朝