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握玩
ふりがな文庫
“握玩”の読み方と例文
読み方
割合
あくがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくがん
(逆引き)
二十二歳、
建暦
(
けんりゃく
)
三年十一月、定家は家重代の宝であった『万葉集』を献じたので、実朝は非常に喜んで、
握玩
(
あくがん
)
措
(
お
)
かなかったことが『
吾妻鏡
(
あずまかがみ
)
』に見えている。そして十二月に『
金槐集
(
きんかいしゅう
)
』が出来た。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
握玩(あくがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
握
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
玩
常用漢字
中学
部首:⽟
8画
“握”で始まる語句
握
握飯
握拳
握手
握太
握緊
握〆
握り
握力
握占