“握具合”の読み方と例文
読み方割合
にぎりぐあい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後に長官荻沢は彼(か)の取残されし大鞆に向い「何(ど)うだ貴公も何か見込を附けたか、今朝死骸を検(あらた)めて頭の血を洗ったり手の握具合(にぎりぐあい)に目を留めたりする注意は仲々素徒(しろうと)とは見えんだッたが」
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)