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揚梅
ふりがな文庫
“揚梅”の読み方と例文
読み方
割合
あげうめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あげうめ
(逆引き)
剣璽
(
けんじ
)
(剣と鏡と天子の印)は、一条ノ右中将
実益
(
さねます
)
、
揚梅
(
あげうめ
)
ノ右少将
資持
(
すけもち
)
らがささげて、
御使
(
みつかい
)
にたち、沿道には、折ふし入京していた近江の佐々木
道誉
(
どうよ
)
の兵が、例の、派手やかな軍装で立ちならんだ。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
揚梅(あげうめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
“揚”で始まる語句
揚
揚句
揚屋
揚子江
揚足
揚羽
揚々
揚物
揚場
揚幕